ヘルプに載ってる事ではありますが、間違った解釈をしてる人も結構いるみたいなので、属性について書いてみたいと思います。(俺が間違ってたらごめんなさい)
属性には土、水、火、風の4属性。
さらに光と闇を合わせた6属性が存在します。
4属性である、土、水、火、風に関して以下のような関係がなりたっています。
土 | → | 水 |
↑ | ↓ | |
風 | ← |
火 |
※→の属性に対して有利
土属性が高ければ水属性に敵に強く、風属性には弱い
水属性が高ければ火属性の敵に強く、土属性には弱い
火属性が高ければ風属性に敵に強く、水属性には弱い
水属性が高ければ火属性の敵に強く、土属性には弱い
対極にある水と風、土と火に関しては有利不利はない。
同じ属性の場合も有利不利はない。
という関係にあります。
光と闇に関しては別枠となり、
光 | ↔ | 闇 |
光と闇は互いが互いに対してに強いが弱点でもある。
光属性は4属性からの被ダメが減る
光属性は光属性からの被ダメか減る
光属性は闇属性への与ダメ、被ダメ共に増える
闇属性は4属性に対してダメが増える
闇属性は闇属性からの被ダメが減る
闇属性は光属性への与ダメ、被ダメ共に増える
という関係にあります。
4属性と違って闇や光といった属性は弱点となる属性がお互いであるために、光属性や闇属性が高い場合は弱点が少ないともいえます。
4属性に関してもそれぞれメリットがあるので、役割的には壁役は光属性を、アタッカーは闇属性をあげるのもありかも。
ここで注意が必要なのは
受けるダメージに関してはこちらの属性が適用されますが
こちらが与えるダメージに関しては属性による攻撃武器を使用しなければ影響されないという事です!!!
つまり、属性武器を使って初めて属性値が適用され、敵に対して与えるダメージが上がると言えます。
いくら属性値が高くても、属性武器を使わなければ被ダメは減少する事ができたとしても与えるダメージを増やすことはできません。
まとめると
- 被ダメを減らしたい場合に属性値を上げるのは有効な手段。
- 与ダメを増やす場合は属性だけではなく属性武器を使う必要がある。
- 光と闇の属性に関しては与ダメを増やすことはできても相対する属性を上げると被ダメも増えるので注意が必要
となります。
属性武器を使用してダメージをあげたり、ナイト等、壁役なら属性を上げて被ダメを増やしたりといった感じで属性をうまく利用するといいと思います。
属性ダメージと属性値に関する検証結果はこちらをご覧ください。